板金屋根のカバー工法

皆様、こんにちは!

オオサワ創研の中松です。今回は板金屋根のカバー工法の施工をご紹介します。基本、塗料での塗り替えをされる方が多いです。コスト面では塗装工事の方がリーズナブルになるとは思います。

 

板金屋根 穴が開いている

上の写真をご覧ください。

既存の屋根板金(瓦棒)に穴が開いて錆が発生してひどい状態となっています。穴が開いているので塗装施工では対応不可な状態でしたので、今回はガルバニウム鋼板でのカバー工法を提案させていただきました。

 

板金屋根 工事中

劣化して穴が開いている箇所に鉄板を敷き補強していきます。

板金屋根 工事中2

二次防水のアスファルトルーフィングを敷き、防水性を高めてガルバニウム鋼板を並べていきます。

アスファルトルーフィングとは板紙にアスファルトをしみこませた建築用の防水材料です。

板金屋根 完工後

カバー工法工事完成です。

今回の作業は職人さん2人で2日間の作業になりました。

屋根の痛み方が酷い状況でしたのでカバー工法で施工させてもらいました。

 

 

お住まいの事でお悩みがありましたら、オオサワ創研広店 へご相談ください。

お客様の生活スタイルに合わせた最適な間取り・プラン作りのお手伝いをいたします!

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

オオサワ創研広店 : 広島県呉市広文化町6-4

 

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