オールアース住宅

屋内配線から発生している電磁波の対策はどうすればいいの?

一般的な住宅の床、壁からの電磁波発生状況 ※単位:V/m(ボルト・パー・メーター)

一般的な住宅の床、壁からの電磁波発生状況

床:184V/m

一般的な住宅の床、壁からの電磁波発生状況

196V/m

一般的な住宅の床、壁からの電磁波発生状況

床:320V/m

一般的な住宅の床、壁からの電磁波発生状況

壁:270V/m

※測定レンジ 0~200 ※強いところでは300V/m近くになることもあります。
※代表的な家電製品の平均的な数値です。数値は製品によって異なります。

床、壁内部を走る1km近い屋内配線の影響で、床、壁からは家電製品同様の電磁波が発生しています。対策をするには家電製品同様アースが有効ですが、アースは金属で囲まれたものや金属素材でないと意味がありません。
そこで、以下のような対策が必要となります。

オールアースポイント

オリジナルの導電性繊維を床、壁の内部に施工し、アースをすることで、屋内配線から発生する電磁波をシャットアウトします。
床はフローリングや畳の下、壁はボードを貼る前にシートを施工していきますので、竣工後は見えなくなり、美観を損なうこともありません。

導電性繊維によるアース処理の仕組み
シート加工による効果
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