外壁塗装、意外と知らない費用が変わるポイント! 呉市で失敗しない外壁塗装をするならオオサワ創研で!

こんにちは。オオサワ創研の槇野です。

外壁塗装工事というと塗料の種類やグレードによって金額が異なるというイメージをお持ちの方がいらっしゃるかもしれません。

しかし塗料だけが全てではありません。

今回は外壁塗装工事で意外と見落とされがちなポイントをいくつかご紹介いたします。

 

外壁塗装=外壁のみ補修とは限らない!

このタイトルを見て「え??」と思われるかもしれませんが、外壁塗装工事では外壁以外にも補修する箇所があります。

例を挙げると以下の場所があります。

 

樋(とい)

 1樋

2樋塗装状況

 

庇(ひさし)・・・雨や日差しが室内に入るのを防ぐための小さい屋根

3庇

4庇 錆止め

 

破風(はふ) ・・・屋根裏側についている板状のもので、雨風が屋根裏に入るのを防ぐ

5破風 錆止め (2)

6破風 錆止め

 

これらの場所は「付帯部」と呼ばれ、外壁塗装の際は一緒に補修することが多いです。そのため塗装業者さん、工務店のお見積りにも付帯部の項目が含まれている場合があります。

付帯部の補修も工事に含めてもらうかどうかで工事費用が変わってきます。

 

付帯部の補修は必要なの??

樋や庇はあまり重要性を感じにくいかもしれません。しかし付帯部も劣化が進むと家への浸水の原因になります

例えば以下のようなケースは要注意です。

 

樋の割れ・歪み⇒雨水がうまく流れない、コケ詰まりの原因に。

 7樋 コケ詰まり

8樋の割れ

 

庇のサビ・はがれ⇒外壁を雨から防ぐ機能が低下、壁にコケやカビが生えやすくなる。

9庇 サビ

 

まとめ

付帯部の補修を含めるかどうかで工事費が前後します。付帯部も重要な役割なので費用を下げたいために安易に工事から省くことはオススメしません。

 

では付帯部の補修をする見極めはどうしたらいいのか??

次回はこの見極めポイントについてお話します!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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