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こんにちは、オオサワ創研の高橋です。
前回に引き続き、お母さんの知恵袋は「介護リフォーム第2回」

をお届けいたします。同時に補助金が使える事例についてもご紹介しますので、

参考にしていただければうれしく思います。

 

まず玄関の安全性です。

玄関は毎日の生活で必ず出入りする場所ですが、ポーチの階段や

玄関ドアの枠、上がり框(かまち)の段差など危険がいっぱいですよね。

健常者の方でも重たい荷物を持ったり、お子様を抱っこしていると、

前が見えなくなってつまずくことがあります。

玄関

 

手すりを設置

ちょっとした段差も手すりがあるだけで、安心感が変わります。

さらにもう一段追加することで足の負担が軽減されます。

手すりを設置

また、据え置きタイプの踏み台はお手軽に設置できます。

据え置き踏み台

 

造り付けの階段ベンチ

さらに、造り付けのベンチを設置すれば、座って靴を脱いだり履いたりできますね。

足腰が弱ってくると、靴を履いたり脱いだりするために

体のバランスを取るのが難しくなるので、座る場所があると安心です。

上がり框に腰を下ろしてもよいのですが、

位置が低すぎるとかえって危険なこともあります。

自然に腰を下ろせる台や椅子があると、靴の着脱もスムーズです。

写真のように階段収納タイプにすると、押し車や、靴などが収納できますので、

下駄箱としても活用できますね。

階段ベンチ

 

インテリアに合わせてカフェ風に

玄関スペースで親しいお客様とのちょっとした座談も可能ですね。

カフェ風に

 

最後に、健康状態によっては、車いすや、歩行器が必要な方もいらっしゃいます。

玄関が車椅子に乗ったまま入ることのできる仕様になっていると、

被介護者だけでなく、介護者の負担も大きく軽減します。

電動式段差解消機を設置することも効果的な介護リフォームといえます。

次回は扉についてお話しいたします。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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