呉市で介護リフォームするなら、オオサワ創研にお任せください!!

こんにちは、オオサワ創研の高橋です。
前回に引き続き、お母さんの知恵袋は「介護リフォーム第3回」

をお届けいたします。

 

扉の安全性です。

扉は「開き戸」から「引き戸」へのリフォームをしておけば、

車椅子を使用することになった場合も対応できます。

扉の安全性

扉の安全性②

開き戸を引き戸にリフォームすることで介護する方、介護される方の動線が楽になり、より安全性が高まります。

 

アコーディオンカーテン

間口を広く取りたい場合はアコーディオンカーテンにしておけば開閉もラクです。

アコーディオンカーテン

 

同じ間口で施工が簡単なドア

引き戸や、片引き戸の取り換えが構造的・スペース的に設置できない場合に

室内ドアから折戸にリフォームすると、ドアに比べて開閉スペースが約1/2と小さくなり、安全でスムーズな開閉が可能となります。

工事の時間も1時間~半日の“かんたん”な工事で行なえます。

簡単ドアリモ

開閉スペースの比較

画像提供:YKK株式会社

 

今回お話した扉の「引き戸から引き戸への取替え」は介護保険制度において要介護者・要支援者が住宅改修を行なう場合の対象工事になります。

介護保険制度について詳しく知りたい方は、お気軽にお問合せ下さいね。

次回はトイレの介護リフォームについてお話しいたします。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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