手洗いをトイレとは別につけるための工事について

皆さんこんにちは!

オオサワ創研ショールームKUREの藤井です。

今回は前回の続きのトイレの工事のご紹介になります。

 

現場のトイレは洋式でしたが、壁は腰壁までタイルでそこから上は土壁でした。

床はタイル張りでした。

最初は解体工事です。

こちらが解体時の写真になります。

 

床を解体すると、そこには石が敷き詰められていました。

これをどかさないと配管工事が出来ないので撤去が大変でした。

続いて木工事です。

壁は床から天井までクロスで施工するのでタイルの上から下地を張りました。

天井・壁・床の木工事後の写真がこちらになります。

 

これから内装工事をしてトイレ・手洗いを取り付けて完成になります。

完成後の写真がこちらになります。

 

 

トイレの正面に手洗いをつけたのは今回がはじめてでしたが、とても使いやすくて良いなと思ったので、紹介させていただきました。

クロスとクッションフロアは奥様が選ばれた柄ですが凄くマッチしていて喜ばれていました。

工事する前はお子さんが余りトイレに入りたがらなかったみたいですが、工事したあとは自分から入るようになったと聞いて私もうれしくなりました。

以上が工事の紹介になります。

今後も面白い工事があったら紹介していきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

何か気になることがありましたらお気軽にオオサワ創研までご相談ください。

 

 

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