IH選びのポイント 呉市でリフォームするならオオサワ創研へ

オオサワ創研の槇野です。

IHコンロの交換をお考えの方、お店やカタログを見ても沢山種類があって

どれを選んだらいいか迷ってしまいませんか?

そこで今回はIH選びのポイントをお伝えします。

 

■商品の違い

カタログを見るといくつも種類がありますが、どこに違いがあるのでしょうか?

ポイントは2口か3口かグリル内の仕様操作ボタンの凹凸があるか、になります。

 

 

〇コンロの数

2口か3口かは選ばれる際にポイントの一つだと思います。

ただ同じ3口コンロでも「3口IH」「2口IH+ラジエントヒーター」の違いがあります。

 

ラジエントヒーターとは?

・・・プレートの下に電熱線を埋め込んだもの。IHと違いホーロー製や土鍋も使える。

2口IH+ラジエントヒーター

(Panasonic HPより引用)

 

金額としては3口IHの方が高いため「2口しか要らない」という方はラジエントヒーター付のものを選ばれてもいいと思います

 

 

〇グリルの仕様

見落としがちなのがグリル内です。

従来は金網が一般的でしたが、近年はプレートタイプも発売されています。

グリル プレートタイプ

(Panasonic HPより)

プレートなら金網のように魚料理をすると網にこびりつく、というお悩みがなくなります。

 

またグリル庫内の形状もプレートタイプの方がより凹凸が少なく、お手入れしやすくなっています。

グリル庫内 お手入れ

(Panasonic HPより)

グリルをよくお使いの方はグリル内もチェックしてみて下さい。

 

 

〇操作ボタンの凹凸

 

IHの操作ボタンにも違いがあります。

一つはガラストップ上に膨らみのあるボタン、もう一つはタッチパネルタイプのボタンです。

IH ボタン

タッチパネル

タッチパネルタイプは費用が少し高くなりますが、ひと拭きで掃除ができてとても家事が楽になります。

 

 

■まとめ

一口にIHと言っても仕様の違いがいくつもあります。

よく分からない、もっと話を聞きたいという方はオオサワ創研 広店までお気軽にお問い合わせ下さい。

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

 

オオサワ創研 広店 【住所】 呉市広文化町6-4

          【電話】 0120―96―8490

  • Webでのお問い合わせ
  • 住宅・リフォームに関するお問い合わせはこちら 0120-96-8490