2025年記事一覧
相談や見積もりは無料ですか?
ご相談、見積り無料で行っております。納得がいくまでお打ち合わせを行いましょう。
省エネやエコリフォームの相談もできますか?
省エネやエコリフォームもご相談ください。活用できる補助金などの情報もお伝えします。
耐震補強リフォームは可能ですか?
耐震補強リフォームも対応可能です。基礎や壁の補修、屋根の軽量化などお家に合わせてご提案いたします。
オフィスや店舗のリフォームもお願いできますか?
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マンションのリフォームも対応していますか?
マンションのリフォームも対応可能です。
どのような工事が可能ですか?(例:水回り、内装、外装、間取り変更など)
蛇口の交換などの設備交換から、増改築や間取り変更を伴う大きな工事も対応可能です。
リフォームとリノベーションの違いは何ですか?
リフォームは老朽化した部分を元の状態に戻す工事、リノベーションは性能や価値を向上させるための大規模改修です。
バスルームリフォームで理想の快適空間を実現!最新トレンドと費用相場を徹底解説
1. はじめに
バスルームは、毎日の疲れを癒す大切な空間。しかし、「浴槽が古くなった」「掃除がしにくい」「もっと快適にしたい」と感じたことはありませんか?そんな悩みを解決するのがバスルームリフォームです。
今回は、バスルームリフォームの種類や費用相場、最新トレンドを詳しく解説!さらに、リフォームを成功させるためのポイントも紹介します。
2. バスルームリフォームが必要な理由
老朽化によるトラブル
築15年以上の住宅では、浴槽や配管の劣化、カビ・水漏れの発生が目立ち始めます。これらを放置すると修理費用が高額になることも。早めのリフォームが重要です。
生活の質の向上
最新のバスルームは、断熱性や清掃性が向上し、節水・節電機能も充実。さらに、リラックスできる機能(ミストサウナ、ジェットバスなど)が搭載された製品も登場しています。
引用元:TOTO 浴室(お風呂) : システムバスルーム シンラ(戸建住宅用)
資産価値の向上
住宅の価値を維持・向上させるためにも、バスルームのリフォームは有効。特に売却を考えている場合、水回りのリフォームは購入希望者の評価が高くなるポイントです。
3. バスルームリフォームの種類と選び方
部分リフォーム と 全面リフォーム
バスルームリフォームには、大きく分けて**「部分リフォーム」と「全面リフォーム」**の2種類があります。
部分リフォーム | 全面リフォーム |
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ユニットバス と 在来工法
ユニットバス(システムバス) |
在来工法(オーダーメイド) |
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4. リフォーム費用と予算の決め方
バスルームリフォームの費用は、工事内容や設備によって大きく異なります。以下の費用相場を参考に、予算を検討しましょう。
リフォーム内容 | 費用相場 |
浴槽交換 | 20~50万円 |
壁・床の張替え | 10~30万円 |
ユニットバス交換 | 80~150万円 |
在来工法リフォーム | 150~300万円 |
費用を抑えるポイント
✅ 補助金・助成金を活用する(自治体によっては省エネリフォームに補助が出る)
✅複数の業者から見積もりを取る(相見積もりで適正価格をチェック)
✅ シンプルなデザインを選ぶ(特注品を避けることでコストダウン)
5. バスルームの最新トレンド
最近のバスルームは、機能性とデザイン性を兼ね備えた製品が増えています。
✅ ミストサウナ付き浴室:自宅で本格的なサウナ体験ができる
✅ 自動洗浄機能付きバスタブ:掃除の手間を大幅削減
✅ スマートバス:音声操作やアプリで温度・湯量を調整可能
✅ バリアフリー対応:高齢者や家族全員が安心して使える設計
6. リフォーム成功のためのポイント
信頼できる業者を選ぶ
リフォームの成否は業者選びで決まります。以下のポイントをチェックしましょう!
✅ 実績が豊富か?(施工事例を確認)
✅ 保証やアフターサービスがあるか?
✅ 口コミや評判が良いか?(ネットのレビューや知人の紹介を参考に)
助成金・補助金を活用する
エコリフォームやバリアフリー化には、国や自治体の補助金制度が適用される場合があります。事前に調査し、申請しましょう。
生活への影響を考慮する
リフォーム期間中はお風呂が使えないため、近くの銭湯や温泉の利用を検討するのも一つの手です。
7. まとめ:理想のバスルームを実現しよう!
バスルームリフォームは、快適性・機能性・資産価値を向上させる絶好の機会です。
- 老朽化や使い勝手の悪さを感じたらリフォームを検討
- 部分リフォームと全面リフォームの違いを理解し、予算を決める
- 最新トレンドを取り入れ、快適なバスルームを目指す
- 信頼できる業者を選び、補助金制度を活用する
理想のバスルームを手に入れるために、まずは複数の業者に相談し、見積もりを比較することからはじめてみましょう!
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和室をなくしてLDKで広々空間へ!リフォームのメリットとポイント|その2
前回は、和室をなくしてLDKにリフォームするメリットや注意点をご紹介しました。
今回は、実際のデザインやレイアウトのアイデアを詳しく解説します!
「どんな雰囲気のLDKにしよう?」
「広くしたいけど、おしゃれなデザインにするには?」
そんな疑問をお持ちの方は、ぜひ参考にしてください!
人気のデザインスタイル3選
01|ナチュラル&シンプルモダン
木の温もりを活かし、シンプルで飽きのこないデザイン。家族みんながくつろげる、落ち着いた空間を作れます。
\ ポイント/
✅ 無垢材のフローリングで温かみをプラス
✅ 白×木目の組み合わせで明るくナチュラルな印象に
✅ 間接照明を活用して、柔らかい光の演出
02|Japandi(ジャパンディ)スタイル
日本の和の要素と北欧のミニマルデザインを融合させた、洗練されたスタイル。
和室の雰囲気を少し残しつつ、モダンなLDKにリフォームできます。
\ポイント/
✅ 畳スペースを一角に残すと、モダンな和の雰囲気に
✅ ベージュやグレーのアースカラーで落ち着いた印象に
✅ 和紙調の照明や木製家具で統一感を出す
03|インダストリアルスタイル
クールな雰囲気が好きな方におすすめ。
アイアンやコンクリート風の素材を取り入れたスタイリッシュなデザインが魅力です。
\ポイント/
✅ ブラック×ウッドの組み合わせでカッコいい空間に
✅ アイアン素材の仕切りや照明でアクセントをプラス
✅ レンガ調やコンクリート調の壁紙で雰囲気を演出
LDKのレイアウトアイデア
01|キッチン中心の「回遊動線」レイアウト
キッチンを中心に、ぐるっと回れる動線を確保すると、移動がスムーズになり家事効率もアップ!
✅アイランドキッチン:家族との会話が弾む!
✅パントリー付きキッチン:収納力抜群&スッキリ空間
✅カウンター付きキッチン:軽食や作業スペースとしても便利
02|LDK+ワークスペースを取り入れる
最近のリフォームでは、ちょっとしたワークスペースを設けるのも人気!
在宅ワークや趣味のスペースにぴったりです。
\アイデア/
︎・キッチン横にカウンターデスクを設置して、家事の合間に作業できるスペースを確保
・リビングの一角に造作デスクを設置して、コンパクトなワークスペースに
・ 畳スペースを残して和モダンな書斎風に
03|収納アイデアでスッキリした空間に!
広くなったLDKをスッキリ使うために、収納の工夫も大切です。
✅ 造作収納:壁面に棚を作り、デザイン性&収納力UP!
✅ 壁掛けテレビ+収納:テレビ周りをスッキリ整理
✅ ダイニングベンチ収納:座るスペース+収納を両立
まとめ:和室をなくして理想のLDKへ!
和室をリフォームして広々LDKにすることで、開放的で快適な空間を実現できます。
- デザインは「ナチュラル」「Japandi」「インダストリアル」がおすすめ!
- ︎ 回遊動線を意識したレイアウトで暮らしやすさUP!
- 収納の工夫で、おしゃれでスッキリした空間に!
「どんなLDKにしよう?」と迷っている方は、ぜひ今回のアイデアを参考にしてください!
💡 リフォームのご相談はお気軽に! あなたの理想のLDKを一緒に実現しましょう!
新築、リフォーム、不動産など、家のづくりの様々なご相談を承っております。
呉市、東広島市、安芸郡の地域密着型でご対応させていただいております。
和室をなくしてLDKで広々空間へ!リフォームのメリットとポイント|その1
和室をリビングと一体化
「使っていない和室をなくして、広くて開放的なLDKにしたい!」と考える方が増えています。
築30年ほどの戸建てでは、リビングの隣に和室がある間取りが一般的ですが、ライフスタイルの変化に伴い、和室をリビングと一体化して広々としたLDKにリフォームするケースが多くなっています。
今回は、和室をLDKにリフォームするメリットと、成功のポイントをご紹介します!
01|和室をなくしてLDKにするメリット
①開放感のある広々空間に!
和室の壁やふすまを取り払い、リビングと一体化することで、開放的でゆったりした空間になります。
特に、家族や友人が集まることが多いご家庭にはぴったり!
✅ 圧迫感がなく、広く感じられる ✅ 大きな家具も配置しやすくなる ✅ 家族みんなが集まりやすい |
② 動線がスムーズになり、暮らしやすさアップ!
リビングとキッチンが繋がることで、家事動線がスムーズになります。
特に、対面キッチンやアイランドキッチンにすると、料理をしながらリビングの様子が見えたり、家族との会話がしやすくなります。
③ 明るく、風通しの良い空間に
和室の壁を取り払うことで、採光や風通しが良くなるのも大きなメリット!
💡 ポイント
✔︎ 窓の位置を工夫して、自然光をしっかり取り込む
✔︎ 通風を考えたレイアウトにして、空気の流れを改善
✔︎ 間接照明を活用し、夜も落ち着いた空間に
02|和室をなくしてLDKにリフォームするときの注意点
① 畳とフローリングの高さに注意!
和室は一般的に床が一段高くなっているため、リフォームの際は床の高さを調整する必要があります。
床の段差をなくすことで、バリアフリー化にもつながります。
✔︎ バリアフリー仕様にすると、将来的にも安心!
② 柱や壁の撤去が可能か確認!
間取りを大きく変更する場合は、柱や壁を取り払っても問題ないかを事前にチェックすることが大切です。
✔︎ 耐震補強が必要な場合もあるので、リフォーム会社と相談しましょう!
③ 収納スペースを確保する工夫を!
和室には押し入れがあるため、リフォーム後の収納不足に注意が必要です。
💡 おすすめの収納アイデア
✅ 壁面収納を作って、スッキリ整理
✅ キッチンにパントリーを設置し、食品や家電を収納
✅ 造作家具を活用し、おしゃれな収納スペースを確保
まとめ
和室をなくしてLDKにリフォームすることで、広くて開放的な空間を実現できます!
- ︎ 家族みんなが集まりやすい、快適なリビングに!
- 動線がスムーズになり、家事がラクに!
- ︎ 採光・風通しが良くなり、明るく快適な空間に!
次回の第2回では、「デザインやレイアウトのアイデア」を詳しくご紹介します!お楽しみに!