こだわりと思い出の残る古民家リフォームのすすめ③
内装・インテリア・その他 | 投稿日:2022.07.09
こんにちは。プランナーの森重です。
前回の続きで「古民家リフォームのポイント・流れ」をご紹介いたします。
前回の記事はこちら
前回の記事では、古民家リフォームで残したい建具や造作のプラン例を、3Dイメージとともにご紹介しました。
今回は構造上で残せるもののご紹介をいたします。
「古民家リフォームを考えているけど、イメージが漠然としている」
「大切な家の一部を残してみたいけど、どんな形で残せるか知りたい」
といった方はぜひご覧ください。
古民家リフォームで残せる思い出③ 思い出の柱
幼いころに身長を測ったりした思い出はありませんか?
そこには家族との思い出もあるかもしれません。
構造的にしっかりとしているなら骨組みも残せますので、あえて残してみるのも良いですね。
古民家リフォームで残せる思い出④ 天井裏・梁
構造材であっても、天井裏を外に映し、古民家風のお部屋をつくることも場合によっては可能です。
古い柱や梁はきれいに磨き、新しく塗装を施すことで見た目もきれいに蘇ります。
また、上部分に空間が広がるのでひろびろとした印象を受けますね。
まとめ
いかがでしたか?
古い素材を活かすということは、コストを抑えてほかのリフォームや修繕個所にお金をかけることもできるという事にもつながります。
どこを直したいか、どこを残したいかをリフォーム相談の前にある程度イメージし、それをメモなどに残しておけば、アドバイザーとの打ち合わせもスムーズに進むのでおすすめです。
オオサワ創研ではホームページでの施工例やYouTubeの動画発信などで、
どのようなリフォームをさせていただいているか見ていただくことができます。
■オオサワ創研 施工事例
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