ビルトイン食洗機 浅型と深型の違い
キッチン | 投稿日:2017.07.21
こんにちは、オオサワ創研:焼山店 ショールームスタッフの加藤です。
いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。
本日はビルトイン食洗機につきまして第二弾!
浅型と深型の違いについてお話していきたいと思います。
浅型と深型ではどこが違うの?
ビルトイン食器洗い乾燥機には浅型と深型があります。
何となく、深型の方がたくさん入るのかな?と想像できますね。
一般的に浅型は4~5人分くらい、深型は5~6人分くらいの食器が入るようになっています。
食器の枚数だと大きさにもよりますが2~3枚多く入る程度です。
しかし深型ですと大きなお皿やお鍋などを入れることができるというところが大きな利点となります。
また、深型にするとキッチンそのものの収納が減ると言われていますが、浅型の場合は食洗機下の引出しが大きいタイプも選べるようになるということからです。シリーズや選択によっては浅型でも深型でも収納量が変わらない場合もあります。
上の写真の食洗機は浅型です。
丸で囲ってある部分はパネルのみで収納にはなっていません。
深型にすると丸で囲ってある部分も食洗機になります。
標準使用水量は?
食洗機1回で使用する水量は8~11ℓ前後。浅型よりも深型の方が1~2ℓ多くなります。
ご家族の人数が少ないご家庭は、例えば朝の食器は予洗いをしておいてお昼の食器と一緒に洗っても十分入ります。
光熱費の節約にもなりますね。
まとめ
浅型と深型の違いは容量・キッチンの収納量・標準使用水量などが少しずつ違いますが、1番大きな違いは大きいもの(食器や鍋など)長いもの(菜ばしや背の高いコップなど)が入るかどうかという点でした。
商品選びの参考にしていただければ幸いです。
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