屋根材はどう選ぶ?主な種類と特徴を比較しよう②

サムネイル 外壁屋根

こんにちは。プランナーの森重です。

 

 

前回に引き続き、屋根材の種類と特徴についてみていきましょう。

☆前回のブログはこちらから☆

屋根材はどう選ぶ?主な種類と特徴を比較しよう①

 

ガルバリウム鋼板

ガルバリウム鋼板

鉄板の表面にアルミと亜鉛で溶融メッキ加工をしたもの。

耐久性がありさびにくい屋根材です。その他にステンレスの屋根材もあります。

 

5~6年ごとに錆や色落ちを点検しましょう。できるだけ錆びる前に塗りなおすのが長持ちさせる秘訣です。

 

 

セメント瓦(コンクリート瓦)

セメント瓦

セメントと砂を主原料に、加圧成型して乾燥させた瓦です。

塗装製品なので経年劣化によって色褪せます。

 

5~6年ごとに点検を行い、10年目ぐらいで塗料を塗りなおすと長持ちしやすいです。

20年ぐらいを目安に葺き替えを検討しましょう。

 

 

 

いかがでしたか?自分のお家はどんな屋根だろう?と考えるきっかけになっていれば

幸いです。大切なご自宅をできるだけ長持ちさせるよう、メンテナンス計画をたててみるのも

良いかもしれません。

 

 

また、お家のメンテナンスや無料点検など、気になるけどどこの業者に頼めばいいかわからない・・・という方は、

よろしければオオサワ創研までお問い合わせください。お悩みが解決するようサポートいたします。

 

 

 

ここまでお読みくださってありがとうございました!

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