ダイニングキッチンのタイプを考える。迷っていたらオオサワ創研へ 前編

皆様こんにちは!

オオサワ創研建築部プランナーの森重です。

 

今日は、『ダイニングキッチンのタイプ』をテーマにお話ししていきます。

 

ダイニングキッチンのタイプ選び

ダイニングとキッチンは、家族の誰かが必ず通る、交差点のような場所です。

そんなダイニングキッチンをリフォームするにあたって、こんなお悩みはありませんか?

「どんな形のキッチンにしようか迷っている」

「対面式が良いって良く聞くけど、実際どうなの?」

「カウンターで食事がしたいけど、うちでは出来るの?」

 

今回は、様々なタイプのダイニングキッチンのメリット・デメリットを、実際のプラン画像をもとに見ていきましょう!

ダイニングキッチンのタイプ選びにお悩みの方はぜひお読みください!

 

独立タイプ(部屋が分かれている)のダイニングキッチン

ダイニングキッチン 独立タイプ

こちらは、キッチンとダイニングの間にドアを設け、完全に個室として分けたタイプです。

 

【メリット】

臭いや水の音などがほかの部屋にもれにくく、多少雑然としていても気にしなくて済みます。

また、部屋が分かれている事で落ち着いた雰囲気を作ることができます。

集中してお料理を楽しみたい方にもオススメです!

 

【デメリット】

配膳の際に多少不便さを感じることがあります。また、、家族を見守りながら家事を進めることはできにくいので、孤立的だど感じることもあるでしょう。

 

 

対面タイプのダイニングキッチン

ダイニングキッチン 対面①

こちらは、キッチンをダイニングがある側に向け、お料理をしながらリビングを見渡せるタイプです。

 

【メリット】

部屋として区切られていない分、家族とのコミュニケーションがとりやすい形式です。

配膳の際も便利で、小さなお子様がいらっしゃるご家庭にも人気のタイプです。

 

【デメリット】

キッチンスペースが仕切られていない為、匂いや料理の音などがダイニングにも伝わる

ことがあります。

また、落ち着いて料理を楽しみたいという方には多少不便さを感じるかもしれません。

 

 

続きは次回!

次回は、カウンターでお食事が出来る対面キッチンのご紹介と、最近流行りの

アイランドキッチンについてご紹介します!

 

お家の構造上、リフォームが難しい場合もございますが、そういった面も含めてお悩みの方は

オオサワ創研広店へご相談ください。

親切丁寧なスタッフがお客様のお悩み解決のお手伝いをいたします!

 

 

ここまでお読みくださってありがとうございました。

 

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