【子ども部屋のつくり方】年齢によってレイアウトを変えよう!

皆様こんにちは!

オオサワ創研建築部プランナーの森重です。

 

前回に引き続き『子ども部屋のつくり方』をテーマにお話ししていきます。

 

学年別!子ども部屋のつくり方教えます

サムネ画像

前回の記事では、『子どもが小さい時の専用部屋はいる?いらない?』

テーマにお話しました。

【子ども部屋のつくり方】専用の部屋はいる?いらない?

 

2回目のテーマは、

『学年別で子ども部屋のレイアウトを変える?変えない?』です。

お子様が小学生・中学生のご家庭で、子ども部屋のつくり方にお悩みの方は必見です!!

では、早速見ていきましょう!

 

レイアウト① 小学生(低学年)

①小学生(低学年)

お子様が小学生低学年であれば、勉強は自室で行わないケースも多く、

リビング・ダイニングなどの他の場所で行っても良いでしょう。

この間は、大きな家具は置かず、広い遊び場として活用しても◎。

 

レイアウト② 小学生(高学年)

②小学生(高学年)

この頃から少しずつ、子ども部屋のありかたが変わってきます。

小学生高学年になる頃には、自室で勉強をするお子様が多くなりますので、本棚やベッド、

机を配置しましょう。 

兄弟や姉妹がいるご家庭であれば、この時点では個室にせず、開放的なつくりにしても

良いですね。

 

レイアウト③ 中学生

③中学生~

中学生になる頃には、お子様の成長に合わせて、ある程度のプライバシーを確保しましょう。

個室化をして、勉強と就寝のためのコンパクトな空間にするのがオススメ。

ただし、あまり快適な部屋にしすぎると、子ども部屋にこもってしまう可能性も。

注意しましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?子供は小学生、中学生、高校生になるにつれ、時には秘密を持ったり、

隠し事が出来たり、思春期を迎えるなどして成長していくものです。

ご家族の方が、その成長時期を過ごす『子ども部屋』をつくる時に重要なのは、

『家の中での位置』ではないでしょうか。

家族と顔を合わせる機会が減らないよう、リビングやダイニングを通って部屋に行くなどの

工夫をすれば、家族のコミュニケーションも増えていくでしょう。

 

今回のような子ども部屋リフォームでお悩みの方は、お気軽に オオサワ創研 広店 まで

お問い合わせください。

お子様やご家族様の気持ちに寄り添いながら、最善のプランニングをさせていただきます!

 

ここまでお読みくださってありがとうございました。

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