クッションフロア張替えの注意点

皆様こんにちは!

オオサワ創研メンテナンス部の相原です。

 

今日は、『CF(クッションフロア)張替の際の注意点』をテーマに説明していきます。

 

CFを剥がしてそのまま張ると…

皆様は、そのまま同じCFだから張れると考えていませんか?

例えば・・・CFを剥がした際に下地の状態がいい場合はそのまま張っても問題ありませんが、

下地が悪いのにそのまま張ったりするとCFの仕上がりに影響が出ることがあります。

工事してCFの表面が凸形なのは、避けたいですよね。

 

剥がした後

既存クッションフロアを剥がした後

このように接着剤が綺麗に取れないと下地も一緒にはがれてしまい、デコボコになってしまいます。

 

処理後 ※(写真は上の写真と同じ現場ではありません)

内装下地を処理した後

下地が悪い場合は、パテやアースコート等でデコボコをなくしていきます。

その場合1パテ、2パテと何度か繰り返していきます。

1回では滑らかにならない場合もあるので、

パテが乾いてくると、サンドペーパーで擦り、表面をフラットにしていきます。

 

このように、ちょっとしたデコボコであれば、パテでカバーすることも出来ます。

ですが、この方法は下地があまりにも悪いと施工は難しいです。

 

 

いかがでしたか?

今回のような内装リフォームで気になったことがありましたら、

オオサワ創研 広店 相原まで、お問い合わせください!

 

ここまでお読みくださってありがとうございました。

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