「いざという時に!」知っておくと良い情報 ~介護リスク編~③

優しい手

皆さんこんにちは!

すいせん工房 焼山店 店長の三島です。

 

今回は「家族を介護するリスク」について、詳しくお伝えしていきますので、

よろしくお願いします!

 

「家族が要介護になったら・・・。」

家族が要介護状態になった際の主な介護の担い手は、同居の家族です。

なかでも、「子」と「子の配偶者」が最も多くなっています。

また、同居の介護者の年齢は、60歳以上が約7割だといわれています。

高齢者が高齢者を介護する「老々介護」。さらには、認知症の人が認知症の人を介護する

「認認介護」も起きています。

少子高齢化や核家族化といった現代の家族構成を反映した「介護」の現実もうかがえます。

 

「介護に対する、覚悟と体力」

ばあさんイラスト

同居する介護者の1日介護時間は、「必要な時に手を貸す程度」が多いと思います。

しかし、「ほとんど終日介護」「半日は確実に介護」をされていらっしゃる方も、少なくはありません。

以上の事から、家族の介護が必要となったとき、介護する側の肉体的・精神的負担は、

小さなものとは言えないでしょう。
「介護する側・される側」には、覚悟と体力が必要です。

介護写真

 

ここまで、「介護のリスク」として、詳しくお伝えしてきました。

車いす

次回は、「介護とリフォーム」の繋がりについてお伝えしていきます!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

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