「いざという時に!」知っておくと良い情報 ~年金について~②

皆さんこんにちは!

すいせん工房  店長の三島です。

 

今回は、意外と知らない「年金」について。

パート②をお伝えしていきます!

前回では「日本人の平均寿命は、世界でもトップクラス!」や、

「老後の生活には、年金が支え」などといった内容を説明しました。

今回パート②では「年金の種類」について、説明していきます

 

3本柱の老後所得保証

年金 自営業

一般的に老後の所得保証は、

「公的年金」「企業年金・退職金」

「自助努力による個人年金・貯蓄」などの3本柱で構成されています。

公的年金に関していえば、自営業者などは「国民年金」、

サラリーマンは「厚生年金」+「共済年金」、

公務員などは「厚生年金基金」+「確定拠出年金」などがあります。

 

基本的には、公的年金

生命保険文化センターの「生活保障調査」によると、

老後の生活資金をまかなう手段は、「公的年金」が基本です。

国民年金・厚生年金・共済年金などの「公的年金」の仕組みと、

将来受けとる年金額を理解することがとても大切です。

 

老後保障に対する意識

国民年金 サラリーマン

公的年金や退職金といった老後生活の準備に対しては、

不足を感じている人がとても多いようです。

現在の備えに、公的年金や企業年金・退職金などをあわせると

老後に対する準備は十分でしょうか?といった質問に対し、

「どちらかと言えば足りない」・「まったく足りない」

といった答えが、約7割だったそうです。

皆様はどう感じてますでしょうか?

 

 

次回は、「年金を受けとる間での流れ」について、詳しく説明してきます。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

  • Webでのお問い合わせ
  • 住宅・リフォームに関するお問い合わせはこちら 0120-96-8490