「屋根の葺き替えについて」知っておくと良い情報 パート①

皆さんこんにちは!

オオサワ創研 ショールームKURE 店長の三島です。

 

最近何かと多い、「台風」や「大雨」。皆様のお家は大丈夫でしょうか?

特に「台風」による風災の影響で、「屋根」が飛んだり、「棟板金」が捲れてしまったり。

そんな被害を受けてないでしょうか?

また、「屋根」の寿命は約30年と言われています。

屋根を葺き替えるには、どのようにすればよいか、詳しく説明していきます。

「屋根材によって、葺き替え方が異なる」

屋根の葺き替え

一般戸建て住宅の屋根には最近、カラーベストが多く使われています。

コロニアル瓦とも言います。

この種類の屋根材には、塗装でのメンテナンスが可能な場合もありますが、

劣化状況が酷いと、葺き替えもしくは、「カバー工法」という工事が有効になります。

当然ながら屋根は外壁に比較して紫外線や風雨にさらされるため劣化の進行が速く進みます。

そのため長期的な視野で考えるとカバー工法が経済的、となることがありますので是非ご検討してみてください。3回にわけて、そのカバー工法の施工手順をご紹介します。

 

「屋根カバー工法とは?」

屋根カバー工法とは既存の屋根の上に軽い金属屋根を重ねて張る工事方法です。

既存の屋根を剥がすことなく、廃材がでることも無いので、経済的にも・環境的にも優しい工法ですね。しかし、どのお家の屋根にでも、この「カバー工法」ができる訳ではありません。

環境にやさしいカバー工法 (2)

 

次回パート②では、「カバー工法」のメリット・デメリットについてお伝えします。

知っておいて損はないので、次回もよろしくお願いします!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

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