「屋根の葺き替えについて」知っておくと良い情報 パート③

皆さんこんにちは!

オオサワ創研 ショールームKURE 店長の三島です。

 

今回は、「屋根カバー工法」の総集編です。

お住まいの屋根が、「コロニアル」または「スレート」を使っている方は、必見です!

最後まで、よろしくお願いします。

「カバー工法をすることで…」

和瓦リフォーム

①工事費用を抑えることができる!

屋根材を撤去する人件費や廃材処理費もかからないので、工事費用を安く抑えることができます。

②屋根の断熱性が向上する!

金属屋根裏面にある断熱材が防音性を高め、断熱性を向上させます。(注:断熱性がない製品もあります。)
加えて、屋根が二重になるため、更に断熱性や防音性、防水性が向上します。

③工事期間が短くなる!

撤去や養生をする必要がないため、通常の工事日数より2日から4日短縮されます。
葺き替え工事の約半分の日数でリフォームができます。

 

「アスベスト対策にもなる!」
2004年(平成16年)以前に製造されたスレート屋根材はアスベストが含まれています。
癌(特に肺がん)を誘発するとして、現在ではアスベスト含有屋根材の使用・製造・販売は禁止されています。

環境にやさしいカバー工法 (1)

アスベストの撤去には特別な資格が必要な上、多額の処分費用もかかります。
アスベストが近隣に飛散、拡散しないための養生費もかかります。
カバー工法で既存の屋根を残しておけば、アスベストが飛び散る心配はありません。

 

以上で「屋根カバー工法」についてのメリット・デメリットの説明を終わります。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

オオサワ創研では、無料で屋根診断をさせて頂きます。

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