「冬のあったかリフォーム」について。 パート①

皆さんこんにちは!

オオサワ創研 ショールームKURE 店長の三島です。

 

本格的に寒くなりましたねー。

冬になると、お家の中なのに、寒く感じたり、足元が冷えたりしていませんか?

そうかと言って、暖房をガンガンにしても部屋の中が乾燥するし、電気代もたくさんかかりますよね。

お家の中が寒いと朝布団から出られない、隙間風が入る、窓の結露がひどい、お風呂が寒い、こんな悩みを抱える方が多いはずです。

そこで、お家をリフォームすることでしっかりと寒さ対策をして快適な生活を手に入れましょう!

寒い家をリフォーム!

 

「冬の寒さによる健康リスク」

体が冷えると関節に痛みが生じ、代謝機能も下がると言われています。

最も怖いのは冬のお風呂!寒い脱衣所に行くと欠陥が縮んで血圧が上がり、そのまま冷えた浴室に行くとさらに上昇します。この状態で熱めの浴槽に浸かると温まって欠陥が広がり、今度は血圧が下がってしまいます。この急激な血圧の変化でショック症状が起き、毎年多くの人が亡くなっていると推計されています。

この現象を″ヒートショック“と言います。

 

「ヒートショックとは?」

厚生労働省の研究班の調査によると、1年間に1,900人もの方がヒートショックに関連した入浴中の急死に至ったと推計されています。この事故は、冬場に最も多く発生しており、死亡者数は交通事故による死亡者の約5倍です。

そのうち、高齢者が大多数を占めています。

ヒートショック!

これらの冬の寒さは、窓周りや玄関回りのリフォームで解決できます。

次回パート②では家の中が寒くなる原因について詳しくお伝えしていきます。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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