家族が顔を合わせやすい間取りの考え方①

キッチン

皆様こんにちは!

オオサワ創研建築部プランナーの森重です。

 

今日は、『家族の絆を深める間取り』をテーマにお話ししていきます。

 

みんなが顔を合わせるような間取りとは

住まいの工夫ひとつで、子どもが大人になった時に引きこもりになりにくくなったり、家族間のコミュニケーションがとれやすくなる事があります。

家のあり方でそれらをすべて実現することはできませんが、工夫をすることはできます。

みんなで過ごす家だからこそ、きちんと考えた間取りで暮らしを豊かにできたら素敵ですね。

 

今回は、そんな『家族の絆を深める住まいの工夫』を3回に分けてご紹介していきます!

 

では、早速見ていきましょう!

 

家族で共有の収納スペースを設けよう

1玄関クローゼット

家の中で家族共有の収納を設けている例です。

通勤や通学前に家族で他愛もない話をしながら、小物などを準備することができます。

また、玄関の近くであればお客様が来られた際のクローゼットとしても活用できますし、

別に部屋を設ければ家族の衣類などをまとめて収納できるので大変便利です。

 

親子で作業できるキッチンスペースをつくろう

2広いキッチン

キッチンから背面の食器棚までの有効幅は、一般的に90cmといわれていますが、

これを少し広めにとり1.2mほどスペースを確保すると、家族で一緒に作業をしても窮屈に感じない空間になります。

親子で一緒にお料理を作るなど、コミュニケーションも取れやすくなりますね♪

 

②に続きます!

いかがでしたか?次回は間取りを工夫したトイレや階段の位置例をご紹介します!

お楽しみに!

 

ここまでお読みくださってありがとうございました。

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