家族が顔を合わせやすい間取りの考え方③

皆様こんにちは!

オオサワ創研建築部プランナーの森重です。

 

前回に引き続き、『家族の絆を深める間取り』をテーマにお話ししていきます。

 

前回の続きです!

前回の記事では、『コミュニケーションがとりやすいトイレ・階段の設置例』をご紹介しました!

☆前回の記事はこちらから☆

 

今回は『子ども部屋の間取り失敗例』についてお伝えしていきます!

では、早速見ていきましょう!

 

居心地が良すぎる子ども部屋は引きこもりを育ててしまう!?

5平面2階

こちらは、テレビやトイレなどがひとつにまとまった、ビジネスホテルのような間取りです。

子どもが望むとおりに、テレビ、冷蔵庫などを子ども部屋に置いてしまうと、

居心地が良すぎて部屋から出て来なくなる原因になります。

便利に作られすぎた部屋は、最悪の場合引きこもってしまう要因にもなりうるのです。

 

6快適すぎる子ども部屋

では、子ども部屋を作るときは何に気を付ければ良いのでしょうか。

それは、プライバシーの確保をほどほどにした、親子が語らえる空間があるかどうかです。

 

子どもは成長するにつれ、一人部屋で過ごす時間が増えるとは思いますが、ある程度の不便さがあれば、リビングなど家族共有の部屋で過ごす時間も確保でき、コミュニケーションも

自然にとれるでしょう。

 

まとめ

いかがでしたか?これらの提案で共通していることは、家族間のコミュニケーションやふれあいの中で、どれだけ子ども自身の自己有用感を育てていけるかが重要になるという点です。

 

家族みんなで豊かに過ごし、ストレスフリーな毎日を送りたい方は、ぜひオオサワ創研にご相談ください。

プロのアドバイザーと一緒に素敵な空間づくりをしていきましょう!

 

ここまでお読みくださってありがとうございました。

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