トイレの床を変えるには? 呉市でリフォームするならオオサワ創研で!

皆さんこんにちは。

オオサワ創研の槇野です。

トイレをリフォームする際、「床がタイルなのでクッションフロアにしたい」と言われることがあります。

そこで今回はトイレ工事で床を変えるやり方についてお伝えします。

 

■解体工事はいるの?

床を変えるにあたって、「解体が必要なんじゃないか」と思われる方もおられます。

しかし、解体をせずにクッションフロアにする方法もあります

 

今の床の上に木の棒(根太)を組み、ベニヤ板を貼ります。

その上にクッションフロアを貼れば今の床はそのままで工事する事ができます。

トイレ ベニヤ板

 

トイレ クッションフロア

 

■解体が必要な場合は?

上記のやり方をすると床が今より2~3cmほど高くなります。

しかし、トイレと廊下がバリアフリー、または数ミリ程度しか段差がない場合は

トイレの床の方が高くなってしまいます。

そのため段差を気にされる方は一度床を解体し、高さを調整する事をお勧めします。

トイレ 敷居 段差

また今のトイレが和式トイレの場合は解体が必要になります。

 

■まとめ

今回は床を変えるやり方について説明しました。

タイルだけでなく、フローリングの床を変える際にも同じやり方で工事する事が出来ます。

その他気になることがある方はオオサワ創研 広店までお気軽にお問い合わせ下さい。

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

 

オオサワ創研 広店 【住所】 呉市広文化町6-4

          【電話】 0120―96―8490

  • Webでのお問い合わせ
  • 住宅・リフォームに関するお問い合わせはこちら 0120-96-8490