広島県でセルロース断熱をするならオオサワ創研にお任せください!9
自然素材 | 投稿日:2018.08.28
皆さんこんにちは!新入社員の秋山です。
今回も引き続き断熱材についてご紹介させて頂きたいと思います。
↓前回のブログはこちらからご覧下さい。
セルロール断熱の5つの特性2
それでは、残り3つの特性についてご紹介させて頂きます。
□防音性
吸音性の良いセルロースを吹き付け工法によって隙間なく高気密度施工をする事で、非常に優れた防音性能を発揮します。(図1・図2参照)
※引用:アップルゲートセルロース断熱HPより
http://applegate.co.jp/cellulose/bouon
□防虫性
阪神淡路大震災で倒壊した家の約8割がシロアリの被害にあっていたとの報告があります。このように、シロアリ等の害虫は住宅にとって深刻なダメージを与えかねません。そこで、アップルゲートセルロース断熱では断熱材にホウ酸を染み込ませています。ホウ酸は目薬等私たちの身近にある物質の為、人体には影響はありません。しかし、シロアリ等は体内でホウ酸を分解する事が出来ず、食べてしまうと死んでしまいます。その為、安心して住める住宅と防虫対策の両立が可能となっています。
□断熱性
アップルゲートセルロース断熱では、「伝導」「対流」「輻射」による熱の移動を効果的に阻止します。下記の図をご覧下さい。
いかがでしたか?
2回にわたり、セルロール断熱材の特性についてご紹介させて頂きました。
次回は、今回ご紹介させて頂きましたセルロール断熱の施工についてご紹介させて頂きたいと思います。
セルロール断熱についても、ぜひオオサワ創研にお任せください!
株式会社オオサワ創研
広店 0120-96-8490