内装選びのコツについて!理想のお部屋作りを実現!2

皆さんこんにちは! オオサワ創研アドバイザーの秋山です!

今回も引き続き内装工事についてご紹介させて頂きたいと思います。

前回のブログはこちらから。

 

壁紙の貼替と壁紙の新設の違い

同じ壁紙の工事についても、貼替の場合と新設の場合で施工方法が変わります。

新設の場合、木下地(ベニヤ等の板)の間をパテという者で埋めてあげて壁面を平らにしていきます。角等は、コーナーテープ等の部材を使い破れにくくする方法もあります。

貼替の場合は、今ある壁紙をはがして下地の状態、壁紙の剥げ方や、下地の状態によって、木下地の間だけではなく、箇所箇所にパテの補修が必要になることがあります。

【総パテ】といって、壁面全てにパテを塗る等、新設に比べ手間がかかるので、ほとんどの場合、新設よりこちらの貼替の方が高いケースが多いです。

 

住宅会社の場合、新築を主にしている会社と、リフォームを主に行う会社とありますが、リフォームについて最近では多くの会社が施工出来る様になってきています。主に新築をしている会社さんの場合、リフォームでも新築、本来貼替費用のところを新設費用で見ている事もあるので、気を付けましょう。

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いかがでしょうか?

今回は内装工事で、壁紙の新設と貼替についてご紹介させて頂きました。

次回も引き続きご紹介させて頂きますので宜しく願い致します。

内装工事についても、ぜひオオサワ創研へご相談くださいませ。

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