お風呂工事のあれこれ!3

皆さんこんにちは! オオサワ創研アドバイザーの秋山です!

今回も引き続きお風呂工事についてご紹介させて頂きたいと思います。

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お風呂の種類3

前回までに、システムバス/ユニットバスと在来工法のお風呂について簡単にご紹介させて頂きました。

今回は、双方のお風呂のメリットとデメリットを箇条書きにてご紹介させて頂きます。

 

 

【システムバス/ユニットバス】

~メリット~

1)防水性に長けている。

2)在来工法のお風呂に比べ清楚性が良く、お手入れがしやすい。

3)壁パネルや床等、多様なデザイン性。

4)BOX状のお風呂の為、気密性が高く断熱性に長けている。

~デメリット~

1)商品自体が高価。

2)あらかじめ規格の寸法が決められており、サイズに自由性が少ない。

3)お風呂が階段下にある場合や、寸法/形によっては取付けが出来ない。

4)水栓等の部材交換が、出来なくなる場合がある。

 

【在来工法のお風呂】

~メリット~

1)寸法/形に問わず作れる施工性。

2)タイル1枚や壁一部など、補修がしやすい。

3)お家に合わせた造作がしやすい。(例:ドアを2ヶ所やカウンターの位置など)

4)浴槽交換/床/壁など、箇所ごとでのリフォームが可能。(例:パネルを貼ったり、シートを貼ったりなど)

~デメリット~

1)タイルの場合、目地が多い為お掃除が大変。

2)天井や壁の素材によっては、防カビ塗装をしないとカビが発生しやすい。

3)床や、壁との立上り部分など設置面が割れやすく、水漏れのによる2次被害の可能性。

4)体感温度が低く、寒い。

 

 

ユニットバス 

いかがでしたでしょうか?

今回は2種類のお風呂のメリット・デメリットをご紹介させて頂きました。

 

お家の事はぜひオオサワ創研にお任せ下さい。

ありがとうございました!

 

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